ケアンズが舞台の映画&ドラマ5選|自然と物語が交差する感動のロケ地巡り

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世界自然遺産の玄関口として知られるオーストラリア・ケアンズ。美しい海や熱帯雨林に囲まれたこの地は、観光地としての魅力はもちろんのこと、映像作品のロケ地としても注目されています。

本記事では、ケアンズやその周辺で撮影された映画やドラマ、さらには「ケアンズらしさ」が活かされたストーリー展開のある作品を5本厳選してご紹介します。

旅行の参考としても、映画好きの方の聖地巡礼のきっかけとしてもおすすめです。

『The Thin Red Line(シン・レッド・ライン)』(1998年)

  • ジャンル:戦争/ヒューマンドラマ
  • 監督:テレンス・マリック
  • 出演:ショーン・ペン、ニック・ノルティ ほか
  • ロケ地:ケアンズ近郊の熱帯雨林(特にダイントゥリー国立公園)

このアカデミー賞ノミネート作品は、第二次世界大戦中のガダルカナル島の戦いを描いた作品。ロケ地として選ばれたケアンズ北部の熱帯雨林は、ジャングル戦のリアルな描写に重要な背景を与えています。

ダイントゥリー国立公園のうっそうとした自然が、戦場の緊張感と兵士たちの心の揺れをより一層引き立てています。

『Unbroken(アンブロークン)』(2014年)

  • ジャンル:戦争/伝記ドラマ
  • 監督:アンジェリーナ・ジョリー
  • 出演:ジャック・オコンネル
  • ロケ地:ケアンズ周辺の海岸や山岳地帯

実話に基づく本作は、第二次世界大戦で日本軍に捕らえられたアメリカ人兵士のサバイバルを描いています。主にオーストラリアのクイーンズランド州で撮影されており、ケアンズ周辺の自然環境が日本や太平洋諸島の代用として使われました

アンジェリーナ・ジョリー監督の作品としても注目され、ロケ地としてのケアンズのポテンシャルの高さが示された一例です。

『Australia’s Next Top Model』(2010年 ケアンズ編)

  • ジャンル:リアリティショー/モデル選抜
  • ロケ地:ケアンズ市街、エスプラネード、キュランダ

オーストラリアで人気のモデル選抜リアリティ番組で、シーズンによってはケアンズロケが実施されています。ケアンズの青い空と海を背景にした撮影シーンは、都市とは異なる魅力を視聴者に届け、観光促進にもつながりました。

『Sea Patrol(シー・パトロール)』(2007–2011)

  • ジャンル:アクション/海軍ドラマ
  • ロケ地:ケアンズを含む北部沿岸

オーストラリア海軍を舞台にしたテレビシリーズで、クイーンズランド州北部が多く登場。ケアンズ港や周辺の海岸線も複数回ロケ地として使われ、ミリタリードラマと観光地が融合した作品となっています。

ドラマに登場する熱帯の海と空の風景は、現地に行きたくなる気持ちをかきたてる美しさです。

『Blue Water High(青春サーフ・ブルーウォーター)』(2005–2008)

  • ジャンル:青春ドラマ/サーフィン
  • ロケ地:主にシドニー北部だが、一部ケアンズでも撮影

オーストラリアのティーンに人気の青春ドラマ。サーフィンと高校生活を中心に描かれますが、シリーズの一部はケアンズのビーチで撮影されており、サーフカルチャーが根づいたケアンズの一面を見ることができます。

ロケ地としてのケアンズの魅力とは?

ケアンズが多くの映画やドラマのロケ地として選ばれる理由には、次のような要素があります。

  • 多様な自然環境(熱帯雨林、珊瑚礁、砂浜、山岳地帯)
  • 年間を通じて温暖な気候
  • 映画撮影に理解のある地域社会と自治体の協力体制
  • クイーンズランド州が推進する映像産業支援制度(Screen Queensland)

特に熱帯雨林やグレートバリアリーフのロケは、他の国では代替できないケアンズならではの魅力と言えます。

まとめ|映画を通してケアンズの魅力を再発見

ケアンズは観光地としてだけでなく、映画やドラマの世界にも深く関わる街です。自然の美しさがスクリーンに映えるこの場所は、これからも多くの映像作品に登場することでしょう。

旅行中にロケ地を訪ねてみれば、物語の世界に入り込んだような気分を味わえるかもしれません。

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